しょうゆ仕込み

あっ！

 

という間に５月半ばも過ぎ、もうすぐ３年目の田植えが始まります。

 

先月初めに、友人ファミリーとしょうゆを仕込みました！

手作りしょうゆの美味しさは感動もの！

 

しょうゆを作るのは初めてだったけど、作り方はシンプル。

 

しょうゆ麹、塩をまぜまぜ。

 その後、容器に移し、山の湧き水を加えてまぜまぜ。

一週間おきに天地返しを一カ月。後は一か月おきに天地返しをして、１年後に完成！

色んなものを少しずつ、自分の手で作れるようになりたい。

来週の出店

昨日、チンゲン菜とレタスの種をまきまき。
小松菜、かぶは少し顔を出してきた。

あったかくなってきたせいか、どんどん外に出たい気分。
来週の出店に向けて、コツコツ仕込んでます。

新しい顔ぶれは、甘酒ラッシー、玄米もち、カレー塩こうじ。
お楽しみにー！

大豆ばんざい！つづき

うほうほの収穫後、さわやん実家にて、収穫した大豆の選別をしました。

 

虫食いがあったり、ちょっと黒ずんだり、割れてたり。

 

一般に売られている大豆は選ばれたお豆たちなんやなー。

 

自分たちで作ると、優等生ばかりじゃないことがよく分かって面白い。

 

それが自然なんやけどね。

 

 

自家採取の大豆を分けてくれた友達と父に感謝！！

来年も入れるといいな、大豆風呂！

大豆ばんざい！

先日、畑でとれた大豆の脱穀をしました。
初めてたくさん採れたので、手作業では追いつかず、機械の力を借りることに。

 

手伝ってくれたのは近所に住み、無農薬・無化学肥料で農業を営んでいる友人夫婦。
作業経験があったので、心強い助っ人でした。

 

まずは、機械と言っても昔ながらの足踏み脱穀機で、大豆のさやと豆を分ける作業。
 

 

次に唐箕(とうみ)という機械にさやと豆を入れると、さやが風に飛ばされ、豆だけが出てきます。

昔の人の知恵は素晴らしい！

共同作業はわいわい楽しいし、作業もあっという間！

収穫した大豆は、味噌や納豆、豆腐など、我が家の胃袋を支えてくれる予定。

 

初めての大収穫で、節分には豆まきどころか、庭に落ちた大豆をひたすら拾っていました。

名倉なす

愛知県設楽町で昔から作られていたなすです。

形は米なすみたいにずんぐりむっくり。
焼くととろりとして、味噌との相性は抜群です。

種とりして２年目。僕の住む地域に昔から住んでいる方に、種をゆずってもらいました。
なので、その前は数十年。こんななす、ずーっとつないでいきたいです。